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2019年01月13日

食肉用に不向きな作業を断念するほど巨大すぎる牛

食肉用に不向きな作業を断念するほど巨大すぎる牛
食肉用に不向きな作業を断念するほど巨大すぎる牛



丸々と太らせて美味しい牛肉をと牛が飼育することが農場で行われているのでしょうが、オーストラリアの農場で程度を越えてしまうほど巨大すぎる牛に成長してしまい、食肉加工用の機械に乗せられないほど重く食肉作業を断念せざるしかないほどになってしまったようです。

この巨大すぎる牛は、体高が194cm、体重はなんと1.4トン、通常の機会では対応できなくて、床で直に作業をしなければならず、非効率てきでなく廃棄物の汚染の処理もあるので、敬遠されているようです。

この巨大すぎる牛のサイズからみて、普通の牛よりも数倍多く牛肉の供給が見込まれるので、大きな牛を量産できるのであれば、巨大な食肉加工用の機械を準備すれば、食肉が増えるのでしょうが、品種として大きな牛なのではなく、成長ホルモンの過剰分泌が原因で大きくなったと予想されているので、量産化は難しいのかもしれません。

そもそもより大きな牛を飼育すれば生産性が上がるのなら、品種改良すると思われるのですが、大きすぎると取り扱いが難しくなり、生産性が落ちることもあるのかもしれません。

極端な話ですが、もしも可能でもゾウのような大きさの牛がいたら、危険なようなきがします。



Posted by 海の人 at 07:52